５月２日（土）
５：１０ 起床。
７：３５ 出発。
９：００ 牧田藤古川橋。６．６Ｋ。ここから藤古川の土手の道を歩く。ちょっと休んでコーヒーでも飲みたいが、途中休憩所もなし。
松尾山からの下りも良い道
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平井の集落に出る
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平井集落の民家のフジ棚
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こちらは山フジ
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今須川沿いのＫ２２９ |
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自然歩道はＫ２２９から分かれて土の道に入る。この辺りまでは関ケ原町の平井集落だが、この先は同じ名前だが大垣市上石津町の平井集落となる
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今須川に沿う林間の道を抜けると・・・
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大垣市の平井集落。ここの入口にも防獣網の柵
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お地蔵さんの集合
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今須川が関ヶ原から流れてきた藤古川と合流する付近。
シラサギがいた
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９：５０ 広瀬橋袂の山村バス停の待合室を借りてようやくコーヒーブレイク。９．９Ｋ
１０：３５ 出発。広瀬橋を渡るとすぐ養老山地の裾野を巡る自然歩道に入る。ところが道を間違えて山の中の林道に入ってしまう。何時ものことだが自分では正しい道を歩いていると思い込んでいるのでなかなか間違っていることに気付かない。さすがに１時間くらい歩いてから変だと思い、ナビ用のＧＰＳで確認し、間違ったことに気付く。途中から登山道のような道を見つけ急斜面を下りて、ようやく自然歩道に復帰。この間１時間半くらいのロス。
１２：２０ 自然歩道復帰。１６．７Ｋ。道を間違わなければ１２Ｋ位の地点。
藤古川の土手道、桜並木が続く
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河川敷に生えていた樹。洪水にも遭ったろうが良く残ったものだ
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狭い土手道の両側に桜並木。
花の時期には人出も多いと思うが休む場所もない
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広瀬橋の橋詰めにあったオブジェ。何だろう
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養老山地の裾野の道に入る。この少し先辺りで左折
しなければならなかったのを標識を見落とし直進してしまう。
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裾野を回る道だからこんな山の中に入っていく筈は
ないのだが気付かない。思い込みは恐ろしい
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途中で少し荒れ気味の登山道を見つけＧＰＳを頼りに強行突破
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ようやく自然歩道に復帰しホッとする
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沢田集落の墓地で一休み
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この辺りやたら防獣網が多く１０回以上も開け閉めを強いられる。
しかもかなり手の込んだ結び方で猿と知恵比べをさせられている様
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お墓にも網が架かっていた
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沢を渡る
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１４：２０ 桜井白鳥神社。２１．８Ｋ。コーヒーブレイク
１５：００ 出発。今日はこの歩きで唯一旅館を予約していた。これまでずっと野宿でデジカメや携帯の充電も必要だし、洗濯やお風呂にも入りたいと思って、美濃高田駅近くの旅館を事前予約していた。竜泉寺辺りで一旦コースを離脱して少し早めに着けば荷物を預けてコースに戻り養老公園辺りまで歩いて電車で戻れば良いと予定していた。しかし道に迷ったこともあり時間が遅くなってしまったので取りあえず旅館に到着することを目指す。ところが上方の休憩所を過ぎた辺りから道がはっきりしなくなり、ＧＰＳを頼りに進むが結局竜泉寺跡も良く分からない。何とか行ったり戻ったりしながらようやく抜け出して到着。やれやれ！
１７：０５ 美濃高田、永楽旅館着。２８．０Ｋ
この辺り日本武尊に関する伝説が多い。それに因む桜井白鳥神社
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上方の休憩所とトイレ
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途中にあった登り窯跡
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踏み跡も良く分からない道をＧＰＳと養老町特有の
瓢箪の案内標識を頼りに歩く
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