４月２７日（土）
５：３０ 起床。
８：３５ 出発。良い天気。ゴールデンウィークに入り、さすがに早朝から登山者が多い。
９：３６ 東海自然歩道中の最高点。 １．５ｋ ｈ＝１４２４（１４３３） ここまで昨日の続きの平坦な道かと思っていたら、意外に登る。それほど急ではないが、黍殻避難小屋より２５０ｍほど高いので、さもありなん。
９：４５ 姫次休憩所。１．６ｋ ｈ＝１４１８ 突然、富士が姿を現しオーｯと声が出る。
１０：００ 出発。
何人かの登山者に追い越されたり行き会ったり
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姫次休憩所。
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姫次から富士をバックに
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袖平へ向かう稜線上からずっと富士がきれいに見える
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１０：１８ 袖平山。 ２．２ｋ ｈ＝１４１９
１０：３５ 半袖、半ズボンに着替えて出発。
１１：４５ 風巻の頭。 ４．０ｋ ｈ＝１０７８ 昼食休憩。
１２：３０ 出発。ここまでもかなり急な下りだったが、ここからは更に急になり、しかも道が崩壊状態で歩きにくい。「東海自然歩道膝栗毛」で作者の松澤さんが下に見える神ノ川を眺めて「まさかあの川までは下らないよね」と言っていたのが、結局その「まさか」だったと書いていたが、まさにそんな感じ。
１４：００ 神ノ川ヒュッテ。 ６．１ｋ ｈ＝５６０ ヒュッテの前のベンチで休ませてもらう。疲れて出来ればここに泊めて貰いたい所だが、営業は明日からだとか。
１４：２０ 出発。ここからの登りは丁度、風巻の頭からの下りを反対にしたような悪路の急登。ヒュッテの人が、犬越路まで普通の人で１時間くらいと言っていたが、とんでもない。２時間半もかかった。
１６：５０ 犬越路避難小屋。 ８．３ｋ ｈ＝１０７３ すでに４人ほど宿泊者が居たが、間に割り込ませてもらう。暗くなってからもう１人来たが、床はすでに満杯なので食卓の上で寝ていた。
かって武田信玄が小田原城を攻めたとき、犬を先頭にここを越えたのが名前の由来とか。
袖平からの下り。崩壊が目立つ
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風巻の頭。ここでも結構通る人が多い
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神ノ川では道路脇駐車が多い
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神ノ川の立派なトイレ
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神ノ川ヒュッテ
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犬越路への登山道
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崩壊したところの補修が追いつかない感じ
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犬越路避難小屋。まだ新しくて気持ち良い
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