宮沢賢治に縁のあるこの地に立つ駅はその名も銀河鉄道から取った
カンパネルラ田野畑駅。駅舎と言うより民宿の建物を思わせるような建物
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駅舎前に建つ宮沢賢治の発動機船の一節が書かれた詩碑
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駅の改札口
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丁度宮古行きの列車が到着した
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駅前の案内板
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ここにも津浪は来たようだ
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平井賀川に架かる東海橋から田野畑駅を振り返る
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明治２９年の大津波の時、５００ｍも離れた海から運ばれてきた
と言われていた２つの津波石の一つ
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その後の研究調査で前の石は津波石ではない事が判ったがこちらは本物。
まだ展示準備中で説明板がビニールシートで覆われていた
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平井賀漁港とホテル羅賀荘
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震災遺構明戸海岸防潮堤。
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回りは公園として整備される様だがまだ工事中で入れなかった
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擁壁を一面に覆った見事な蔦
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弁天崎灯台への遊歩道
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遊歩道からの景色。灯台が見えてくる
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弁天崎灯台
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灯台からの下り道。机浜漁港が見える
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机浜漁港に到着
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ここには昭和期の漁村風景を思わせる木造の番屋群が残されていたが
津波のため全壊した。しかし幸いにして人災は無かったため
水産観光の復興シンボルとして、かってあった番屋群の姿で復元された
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復元された黙想番屋
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北山生活環境保全林案内図という看板があったので入ってみる
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今はもう使われていないようだが、かってはキャンプ場の様だった。
電気や水は使えないが静かなのでかえって好都合、使わせて貰ってここで野営
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