琵　琶　湖　一　周　歩　　き　　　　　　　　2022年11月2日〜11月8日


敦賀　→　今津　→　近江舞子　→　大津　→　守山　→　能登川　→　米原　→　高月

No ３　　近江舞子　→　志賀　→　和邇　→　小野　→　堅田駅　（JR、京阪)　石山　→　南郷

１１月４日（金） 　　 　　８：０５　出発 　　９：００　比良駅　２．７ｋ 　１０：００　志賀駅　６．３ｋ。ここから蓬莱駅まで湖畔を離れて県道を歩く。 雄松崎にある万葉歌碑「ささ波の　比良の都のかり庵に　尾花乱れて　秋風ぞ吹く」。この歌は国歌大観番号を持つ万葉集の中にはない。この辺りを詠んだ有名な歌はたくさんあるが、あえてこの歌を選んだのは何故だろう。 その歌に詠まれた比良の山並み。 そして比良駅 かって琵琶湖の水を生活用水として利用するため、 湖上に板を渡し水をくむための装置、橋板の名残。 青柳浜辺り 志賀駅前から打見山、蓬莱山を望む 　１０：４５　木戸地区のバス待合所の様な小屋でコーヒーブレイク。７．８ｋ　45分 　１１：４０　蓬莱駅　１１．０ｋ 　１４：１０　小野のスーパーで買い物。１９．４ｋ 　１５：３０　堅田駅。２２．３ｋ　今日も坂本まで歩くつもりが、ここでダウン。JRと京阪電鉄を乗り継いで石山寺駅へ。今夜の旅館を予約してある南郷まで歩く。 　１７：３０　南郷洗堰近くの旅館「つぼた屋」着。 木戸地区にあった古い道路標石。文政二丑年とあった もともとバス待合所だったようだが今は使われていない感じの休憩所 和邇川に架かる和邇川下橋。素直にこれを渡れば良かったのだが 川に沿って左の道へ入り、和邇浜水泳場に出て行き止まりである ことが分かり戻る。この間、２０分ほどロス。 琵琶湖大橋へ向かう交差点前通過。 本日の歩行　：　２６.０Km