九州自然歩道を歩く　Part 1　　　　　　　　2016年10月31日〜11月5日


皿倉山　→　福智山　→　平尾台　→　仲哀公園　→　源じいの森　→　津野

No 3　吹上峠　→　茶ヶ床園地　→　千仏鍾乳洞　→　大行事　→　黒田神社　→　綾�恁ﾃ墳　→　仲哀公園

11月３日（木） 　　６：３０　起床。今日は休日とあって早朝から近くの大平山などに登る人が次々とこの駐車場にやって来て身支度を整えている。 　　９：１０　出発 　１０：２０　茶ヶ床園地　２．９ｋ 　１１：１０　千仏鍾乳洞　５．０ｋ。駐車場からかなり急な坂を１０ふｎ位下がって行く。中はかなり深いようだが途中からは水の流れている中を草履を借りて歩かなければならないので靴で歩けるところまで行って引き返す。 　１１：４５　入場券売り場の人に、ここは行き止まりで駐車場まで戻らなければダメかと聞くとそうだと言うので、一旦出発して駐車場まで戻り先に進むべき道を探すがそれらしき入口は見当たらない。何度か行ったり戻ったりしても分からないので車で写真を撮りに来ていた人に聞くと鍾乳洞入口近くに抜け道がある筈だという言うのでもう一度入口近くまで降りると確かにあった。入場券売り場の人は車のことを想定していたのだろう。 　１３：１５　大行事　９．６ｋ 　１３：５０　入覚　１１．４ｋ。地区集会所前の階段を借りてコーヒーブレイク 　１４：３５　出発 　１５：４５　黒田神社　１５．５ｋ 　１６：２０　綾�恁ﾃ墳　１６．５ｋ 　１６：４０　仲哀公園　２２．０ｋ。桜の名所だがこの時期は誰も居ない。適当な寝場所を探すが東屋はおろかベンチもない。駐車場らしき草原に土管をおいただけの椅子代わりを置いてある場所があったので、雨の心配も無さそうなのでここでテントを張ることにする。 平尾台自然観察センター 平尾台自然観察センターから茶ヶ床園地への道は気持ちよい遊歩道 平尾台の雄大な眺め 茶ヶ床園地から この辺りはススキでも有名 羊群原の中の道を進む 千仏鍾乳洞入口 鍾乳洞の中 鍾乳洞から大行事集落への長閑な道 この辺りは竹林も見事 大行事集落へ出る 入覚の集会所前の階段を借りてコーヒーブレイク ガイドマップのコースは御清水ヶ池の西側の道を通ることになって いるが防獣柵があって開閉も出来ず通れない。東側の道へ回る 御清水ヶ池。本来は向かって左側の林の中を通る道がある はずだが、通れないので右側の集落のある方の道を通ってきた 池尻はちょっとした公園になっていて休憩所もある 黒田神社。関ヶ原の合戦があった慶長５年に黒田家の家臣が神殿を造営したが文化年間に焼失し、現在の社殿は明治１５年に再建されたもの 綾�恁ﾃ墳。６〜７世紀頃築造されたものと言われている 仲哀公園の草原で野営 本日の歩行　：　２０．０Km